2015年登場ライバルユニット

南国ニューイヤー

(2015/01/10 第9回 アイドルLIVEロワイヤル)

 サービス開始から約2年後の2013年9月11日、長崎エリア解放とともにライラが登場。その1年4か月後に初のデュオユニットを組むことになった。

 2人目の褐色アイドル、そしてナターリアとは別のベクトルの魅力を持つライラ、2人はもっと早くユニットを組むのではないかと思われていたので、ようやく来たかという感想も見られていた。

 アツい国から来たので寒さは苦手と言い、くしゃみをするライラに対してナターリアの着物を着るか?という掛け合いは、ナターリアも寒いのが苦手だということを知っている者からすると凄く微笑ましいやり取りである。


D.L.F

(2015/02/08 福は内DEドリームLIVEフェスティバル)

 D.L.Fとは、ドリームLIVEフェスティバルの略であり、回ごとにメンバーを代え、同じ名前を冠したユニットが登場する。

 この回でのD.L.Fはイベントに合わせて節分の鬼をあしらった衣装のナターリア、楊菲菲、木場真奈美のトリオユニット。

 イベント名を冠したユニットという性質上、この3人が同じユニット名で登場することはありえなく、1回限りの登場となる。

 節分の鬼、と先ほど記述したが、鬼の姿の木場真奈美は、豆を投げつけても倒せる気がしないのは筆者の気のせいだろうか


旅の踊り子

(2015/05/12 美食公演 女神に捧ぐ御馳走~スペシャリテ~)

 公演形式のツアーイベントで登場するアイドルは、メインキャラクターにしろ、ライバルユニットにしろ設定がぶっ飛んでいることはよくあることなのだが、この美食公演はぶっ飛びのレベルが他のツアーイベントに比べても高かったと言えるだろう。デレマスの狂気を垣間見たイベントと評されることもあるくらいだ。

 そしてこの旅の踊り子のユニットでも当然様々な疑問が出てくる。その中から1つピックアップすると、ナターリアのセリフの「アナタの料理、とってもスシでしタ!」というものだが、このとってもスシっていう言葉は一体なんなのか、概念なのか哲学なのか、それとももう理解させることを諦めたものなのか、答えが一体なんなのか未だに分からない。だが、先日行われたアイドルチャレンジ「先生と一緒に♪目指せおいしいパン作り」の中で、大原みちるがパンについてまさにこれは概念なのでは?と思われる発言をしていたが、おそらくナターリアにとってのスシも同じように概念的な何かになってしまっているのかもしれない。


ジャパン・ワールド・ダンサブル

(2015/07/06 夏祭りDEドリームLIVEフェスティバル)

 これまでユニットを組んだ実績がある小室千奈美とヘレンとのトリオユニット。夏祭りということもあって、祭りに相応しいダンスを主軸に魅せてくれるユニットだった。

 小室千奈美の衣装は、ヘレンとナターリアのようにサンバ衣装をモチーフとしたものではないが、こうバストアップの画が3人並んでいると、特に違和感は感じられない。

 しかし、ヘレンの「踊るわよ、世界と。それこそ、私たちが生きているという証なの!」と言う言葉には哲学的な何かを感じさせられてしまう。このセリフから「世界と。」という言葉を抜けばすんなり意味が入ってくる気がするのだが、この言葉があってこそのヘレンであろう。


ホルスの涙に魅入られた娘達

(2015/08/21 怪盗公演 美しき追跡者~チェイサー~)

 幻想公演でも組んだ黒騎士ほたるに、佐久間まゆが加わることで闇堕ち感が強化されたユニット。
 怪盗公演でのユニットだけに、『ホルスの涙』という宝石の怪しい魔力に取り憑かれたようだ。ちなみに『ホルス』とはエジプトの天空神で、涙を流すその目は太陽と月の象徴だといわれている。
 ダイスDEシンデレラの時といい、やたらとエジプトに関連づけられているナ、ナターリア。

ワンダーラブリーメイド

(2015/09/01 第15回ドリームLIVEフェスティバル)

 ナターリア初の月末抜擢でもある、愛情いっぱいラブリーメイドガチャで同時登場した[ワンダーメイド]島村卯月と、[アディクティブメイド]新田美波とのユニット。
 P達の熱量があまりに度を超していたからか、開始直後にサーバーダウン?でガチャが引けず、「早く課金させろ!」との伝説を生んだガチャでもあった。
 屈指の人気キャラ二人に負けず劣らずの妖艶さを魅せるメイドナターリアが印象的で、かなりいろんな意味で強いユニットだと思われる。
残念なのはそれぞれ単独での劇場で、絡みが見れなかったところだろう。森久保乃々や星輝子を吸い出すナターリアが可愛いので、その劇場は一見の価値がある。

 さて、この新田美波の絵面を見て、お前のようなメイドがいるかと思った人もいることだろう。ナターリアの特訓後のイラストも衝撃的なものだったが、新田美波の特訓後のイラストはある意味でさらに衝撃を呼んだと言ってもいいだろう。

 新田美波「さぁ、私のもとに跪きなさい!」

 ナターリア「ミナミ、カッコイイナ!でも、メイドって……ご主人サマをフクジューさせるのカ?」

 というセリフがあるのだが、ライブ中にあの鞭を振り回していたのだろうか?さらには、

 島村卯月「あはは…。でも喜んでもらえたから、LIVEでご奉仕は成功かも?」

 というセリフがあるのだが、とりあえず俺らは自重しなさい。


プレーンズウォーク・ダンサーズ

(2015/10/25 魔界公演 幽鬱女王とハロウィンの祝祭)

 公演形式のツアーイベントのライバルユニットということで、今回も例にもれず、劇中の役としての登場である。

 プレーンズウォークという言葉の元ネタは、おそらく世界初のTCG(トレーディングカードゲーム)、マジック:ザ・ギャザリング(通称MTG)に登場するプレインズウォーカーだと考えられている。

 プレインズウォーカーは多元宇宙に存在する数多の次元を渡り歩くことのできる魔法使いのことである。この劇中のナターリアとライラも、仕事で魔界にやってきたり、人間界に来たときは案内してやるゾ!というセリフがあったり、様々な世界を渡り歩くことができる能力を持っていることが分かる。そのため、プレーンズウォークの元ネタについては、信ぴょう性が高いものと考えていいのではないだろうか。

 ちなみに余談だが、ツイッターでもデレマスアイコンの人がMTGについて語っていたり、MTGの世界大会でも蘭子Pが優勝していたりする。


Dance for Dreams

(2015/11/15 第14回アイドルLIVEロワイヤル)

 乙倉悠貴、高峯のあ、ナターリアと、特に接点らしい接点が見当たらない3人の組み合わせだが、唯一の共通点がある。それは過去イベント上位SRで登場したというものだ。果たしてこの3人の組み合わせがどのような化学反応を起こしたのだろうか。

 ユニット名の一部ともなっているダンスという言葉でこのユニットは通じ合っていると言ってもいいだろう。画像にもある高峯のあのセリフ、「…肉体はある種の言語。 意志の障壁すら超越する… 証明するわ」というものがあるが、日本語が分からなくても音楽に合わせて踊ってキモチを表現できるナターリアとも通じ合える部分があるのだろう。

 乙倉悠貴は、高峯のあのこの言葉を最初は理解しきれていないようだったが、ナターリアの踊れば分かるというアドバイスに従って踊ることで観客の心を揺さぶることを覚えたようだ。

 哲学的な言葉をよく口にする高峯のあだが、この時も乙倉悠貴に対してはっきりとした答えを伝えていない。どうやら彼女にとって、答えは自分で見つけて自分で決めるものらしい。