2017年登場ライバルユニット

南国ニューイヤー(2回目)

(2017/01/06 ドリームLIVEフェスティバル 新春SP)

 ライラと初めてユニットを組んだのは、2015年の南国ニューイヤーだが、このユニットが2年ぶりに再結成される運びとなった。

 なお、この衣装の2人が昨年末に行われたアニバーサリーイベントの背景で一緒に踊っていたことが確認されており、2人の仲がいいことが伺える。

 LIVEバトル中のセリフでは、お腹を空かせたナターリアがおせちスシを、ライラがおせちアイスを食べたいと言い出している。どれだけスシとアイスが好きなんだあなた達は。他にも、ナターリアがライラを独楽のようにクルクル回し、ライラもそれに乗ってクルクル回っている姿は見ていて微笑ましいものがある。

 なお、ニューイヤーはどの国もお祭り騒ぎとライラが口にしているが、ナターリアの故郷ブラジル、ライラの故郷ドバイでは両方とも新年を迎えたところで、花火を使って盛大に新年を祝うという行事がある。


ソル・カマル

(2017/01/14 第21回 アイドルLIVEロワイヤル)

 南国ニューイヤーとして登場してから1週間あまりで再びライバルユニットとしてナターリアとライラの2人が登場する。そしてこの時から2人のユニット名がソル・カマルとなり、以後この名前で活動していくととなると噂されている。

 2人のやりとりでは、ライラがナターリアの故郷であるブラジルについて興味津々の様子が見て取れる。これに対してナターリアがライラの故郷について触れないのは、ライラが日本にやってきた背景を考慮したのではないかと言われているが、真実は不明。

 最後には、2人で今年もいっぱい成長するという少し遅れた新年の抱負を語った。


ソル・カマル(2回目)

(2017/04/06 ドリームLIVEフェスティバル スプリングSP)

 前回の活動から約3か月、ソル・カマルが再びライブ会場に姿を見せた。

 寒いのが苦手であるライラとナターリアだが、衣装の関係上薄着で登場することが多く、この時はちょうど本格的に春も始まり暖かくなり始める季節。元気に踊って、アイスを堪能するライラとナターリア2人の姿が見られる……が、アイスを食べるのはLIVEが引き分けになった時、つまり所謂繋ぎの時間にアイスを食べていることになる。いや、今のご時世LIVE中に何かを食べるのは流行に乗っていると言えるのではないだろうか。むしろファンは次は何のアイスやスシを食べるのかと楽しみにしているのかもしれない。

 ちなみにナターリアがスシ祭りに行きたいと言っているが、実はブラジルにスシ祭りが存在する。とはいっても大々的なものではなく、ブラジルの地方都市に住んでいる日本人や日系人が主催する、少し大きめのパーティーというイメージだ。


ナターリアお嬢様御一行

(2017/04/10 LIVEツアーカーニバル ディアリースタークエスト ~夜桜奇譚~)

 このLIVEツアーもディアリースターズとのコラボイベントであり、ミュージカル形式のツアーではなく、和風RPG風番組での一幕となっており、サムライや妖術師など、様々なジョブを選んでゲームに参戦、他のアイドルを下して完全制覇を目指すものとなっている。

 そしてこのナターリアお嬢様御一行のユニットは、ナターリア、ライラ、ヘレンの3人パーティー。ナターリアに召喚されたヘレンが、ナターリアのことをマスターと呼んでいたため、もしかして所謂聖杯戦争をモチーフとしたあのゲームでいうマスターなのかと物議をかもした。しかし、そうなるとライラはサーヴァントなのか生身の人間なのかと疑問が残る。ジョブは間違いなく剣士だろうが、種族がどう設定されているのか是非パラメータを確認させてほしい。


パワフルカーニバル!

(2017/05/02 ドリームLIVEフェスティバル ゴールデンウィークSP)

 祭りに関係した、もしくは祭りを思わせるであろう衣装を纏う5人によって、おそらくは一夜限りのカーニバルのために結成されたユニット。名前のパワフルという言葉に一瞬の疑問を浮かべたプロデューサーも多いだろうが、センターが中野有香だからという言葉には一定の説得力がある。

 しかし、直接かかわり合うことが少なかった5人のユニットだからだろうか。それぞれのやり取りは非常にフリーダムでまとまりがない。ただ、この瞬間を楽しく過ごすという点は一致していたようだ。

 なお、橘ありすとはトークバトルSPで一緒に仕事をしたことがあり、手を繋ごうとコミュニケーションを取ってくるナターリアに対し、そんな子供っぽいことを、と反応。この時も積極的にコミュニケーションを図って橘ありすと一緒に踊ろうとしており、パッションアイドルの中でも屈指と言われる積極性を見せていた。というか、アリス呼びを拒絶しないところを見ると、だいぶナターリアに対して打ち解けているのではないだろうか?


グルーヴィーサマー

(2017/07/03 ドリームLIVEフェスティバル 七夕SP)

 斉藤洋子、杉坂海との3人ユニットでドリームLIVEフェスティバル七夕SPに登場した。

 グルーヴィーとは英語で、かっこいい、いかす、しびれるのような、coolと同じ意味合いのやや古い言い回しであるようだ。

 ただ、クールだとサマーと言葉の組み合わせとしてやや噛み合わないところがありそうなので、古い言葉としてもグルーヴィーがこのユニットには相応しいだろう。

 斉藤洋子とは「情熱のカーニバル」以来約4年ぶり、杉坂海とは福は内DEドリームライブフェスティバルで共演して以来の組み合わせとなる。

 [エキゾチックサーファー]杉坂海と[アクティブビューティー]斉藤洋子、[カーニバルスター]ナターリアと、パッションでダンスを売りとした衣装に身を包んだ3人が、その踊りで一年に一度の織姫と彦星の再開のイベントを盛り上げた。

 画像はパフォーマンス後の一コマであるが、何かと温泉に行きたがるナターリアと、健康志向の斉藤洋子。実はプライベートでも温泉やスパなどに行っている仲なのかもしれない。

 事務所に所属するアイドルが多いため、まだまだそれぞれの仲については表に見えないところも多く、想像でしかないが、斉藤洋子がナターリアを引率して温泉をはじめとした健康スポットを渡り歩いていたり、杉坂海がナターリアをマリンスポーツに連れて行ったりすることもあったりするのだろうか。彼女たちのプライベートにも目が離せない。


ソル・カマル(3回目)

(2017/08/07 水着DEドリームLIVEフェスティバル)

 前回の登場から4か月、ナターリアとライラのコンビユニットであるソル・カマルが、再びライバルユニットとして帰ってきた。それぞれ7月のガチャで登場した、[ソルフォルチ]ナターリアと[サムトカマル]ライラのユニット衣装での登場。 デレマスでは基本、ブルーナポレオンなどの、初期から衣装が揃っているユニット以外は、揃いの衣装のアイドルの追加や、それらのユニット登場にはそれなりの時間を置くのが常であった。しかし、7月14日に[サムトカマル]ライラが、7月24日に[ソルフォルチ]ナターリアが追加、そして8月7日には新衣装のユニット登場と、デレマスにしては珍しいスピード感溢れるユニットの動きである。このままの勢いで何か次の動きも期待したいところだ。

 今回の登場で注目したいところは、ライラからナターリアへの呼び方だろう。一時期ライラはナターリアをさん付けで呼んでいたが、今回呼び捨てにしているのだ。ライラは他人を呼び捨てにするのは、全くないわけではないが非常に珍しく、2人の距離感が縮まっているのではないかと見て取れる。

 また、ライラが自分を月と言っていることも興味深い。ユニット名由来だから当然と言われるかもしれないが、月は太陽の光を受けられないと輝けないものなのだ。だが、ライラはナターリアがいなくても光ることができる魅力を持っているアイドルであることは間違いない。それでもなお、自分を月と言う理由。それはナターリアと共にいることで、自分だけでは出せない輝きを出せるからと理解しているからなのかもしれない。この2人だからこそ出せる輝き、それが何なのかしっかりと確かめていきたい。


隣国の王族たち

(2017/10/08 空想公演 おえかき勇者と凍れるお姫さま)

 魔法の世界に召喚された龍崎薫が主人公を演じるミュージカル形式の公演に登場したライバルユニット。今回の3人は、それぞれ別の公演で王族役を演じたことがあるという共通点がある。

ただし、和久井留美が出演したハロウィン公演において、ナターリアはライラと「プレーンズウォーク・ダンサーズ」として出演しているため、それぞれの公演の世界観そのままにこちらに出演しているわけではないと見るのが自然だろうか。さて、ここでユニットとしてのお互いの掛け合いを見てみると、和久井留美と仙崎恵磨の2人にはそれぞれ「闇の女王」「赤の女王」という二つ名があるようだ。しかし、ナターリアについてはその二つ名がここで語られることはない。元の幻想公演の設定から読み取るならば、「光(白)の王女」ということになるだろうか?もしくは、そのまま「白薔薇の姫」なのかもしれない。この公演に限らないが、それぞれの世界設定の資料集が欲しくなるところだ。


 記事作成:編集部長S、ライターH